ある名字の血縁主義物語

親族会議

ある名字の血縁主義物語1

いとこ=従兄弟・従姉妹
父母の兄弟姉妹の子どものこと。
子の代である本人からすると、おじ、またはおばの子供が従兄弟姉妹(いとこ)。
またいとこ=又従兄弟・又従姉妹
祖父母の兄弟の孫。父母からみたイトコの子供、ハトコとも言う。

「いとこ」は母方・父方何れかの父母が一緒で、血縁度は8分の1になります。
「またいとこ」は曾祖父母が一緒で血縁度は16分の1となります。
「またいとこ」は自分の血系のわずか二代前に別れた血縁ですがとても遠く感じます。

本題です。
何かことあるごとに親族会議を開く家があることを聞いたことはありませんか。

情報源はお客様ですが、その親族会合の範囲が「いとこ」や「またいとこ」にまで及んでいるところもあるというので驚きです。
それは決して田舎住まいだからというわけではなく、都会に住んでいても親族会議を行なっている一族もいるようです。

一族が近隣に住んでいて集まりやすい、というのも理由の一つでしょう。

親族が集まるためには、何か向けて、そして一致団結をする強いキズナが一人ひとりの条件に求められます。またそれを統括する人が絶対的に必要です。

今回はその性質が運勢型(※)によるかもしれないという話、そして、ある姓であれば必ず付帯する運勢の話をしましょう。

運勢型とは?
名前には運勢型が存在します。運勢型とは運勢の器のようなもので、性格・使命・因縁・出生順位、そして総括された運勢が集約されています。
運勢型によって皆、人生や運勢は異なりますが、その運勢は祖父母や父母からの感情が遺伝することによって伝わります。

名誉心

ある名字の血縁主義物語2
ある姓(名字)の特徴の一つとして、名誉心が旺盛であることが挙げられます。
その姓の一族は皆、自身を優位に考え、同時に何よりも名誉を重視する傾向があります。
この運勢は姓につく輪廻運で一族みながその性質を持ちます。

もしも家の名誉に泥を塗るような人が家族にいれば、無理矢理にでも排斥するようなところがあります。
そして、それが親族であればその親族の家を村八分のように冷たくあしらうようになるでしょう。

今回とりあげるのは前名型(略称、12型)という運勢型です。
以下に挙げた例の〇の部分が該当するような漢字であってもこの運勢型に該当します。(○の部分が9画や10画になる姓)

○島さん = 中島 大島 小島 川島 福島 飯島 田島 種子島 鍋島 長島 高島 etc.
○原さん = 菅原 篠原 栗原 松原 桑原 萩原 石原 大原 榊原 藤原 梶原 etc.
○倉さん = 小倉 岩倉 片倉 朝倉 板倉 石倉 名倉 etc.

これ以外にもたくさんの姓がありますが、たとえば、1文字姓であれば、「原」「南」「泉」「畑」「秦」「島」「辻」「星」「孫」「馬」も該当します。

何をもって名誉とするのでしょうか。
それは学歴であったり、職種や勤務先という場合もあるでしょう。
その姓の人から見れば、家柄が良い人も魅力的に映るかもしれません。
また、容姿端麗であると人から注目を集めやすくなるので、女性・男性ともにルックスの良いパートナーを選ぶ傾向が高まります。
実際に面食いの人が多い一族でもあります。

いずれにせよ、学歴、家柄、容姿の良さの三つのパターンを、名誉に伯がつく価値あるものと考えます。

もう一つの特徴は同族意識がとても強い家系だということです。
その同族意識から同じ姓を大切にするので、舅や姑は嫁いでくれたお嫁さんを本当の娘のように大切に扱ってくれます。
一方で、同族意識が悪く出ると、嫁いびりや婿いびりという形になってあらわれます。夫と自分の間に生まれた子、すなわち血が実際につながった子だけを大切にするあまり、血がつながらない嫁(夫)をいつまでも他人として扱います。
血縁第一主義の強弱によっては弊害が出てきます。

申し上げた通り、この姓は同族意識が強くなりますので、一族を会しての親族会議は苦ではありません。一族の結びつき、すなわち血縁第一主義が強く、わが血系を誉れとする名誉欲が高い一族となります。

親族会議が頻繁に催されるのはこの運勢型に限ったことではありませんが、同族意識が高いがために、なにかある事に集まりたがる姓の一つであるといえます。
もちろん、親族の仲が良いのはよろこばしい事です。

名誉と不名誉

ある名字の血縁主義物語3
ここまで、”姓”からみた運勢の特徴を申し上げてきました。
一族の皆が名誉を求めますが、『家三代の興亡』の中で、実際に名誉を得る人と不名誉を得る人に分かれることになります。
その結果を見定めるためには、“姓・名”からみた全体的な運勢が重要です。

『家三代の興亡』の法則
『家三代の興亡』の法則がこの占術にあります。
祖父母や父母、そしてあなたにつながる家の中の興亡です。
名前(姓+名)によってどの代(初代・二代目・三代目)にいるかがわかります。
まず「初代」にあたる男性は能力や体力の面で優勢で、その家を経済的に栄えさせます。
「二代目」は初代(父)が蓄えた経済性を維持し、男性はどこか頼りなく、しっかりとした女性と結ばれます。この時点で女系化がはじまります。
「三代目」となるとこれまで維持してきた経済性は無くなり、男性は劣勢の立場になり、強くたくましい女性と結ばれます。姓がとだえたり、没落するなど、家がつながるかどうかの瀬戸際の代にあたります。

さらにこの運勢の別の視点として『早咲き運』という副題がこの運勢にあります。
早ければ10代から頭角を表す傾向を持ち合わせます。
良く出ると万人に一人の名誉や栄誉、悪く出ると病気、交通事故で名を汚し不名誉となります。

頭角を現す人は遅くても大学生の頃までに、勉強がよくできるとか、スポーツで優秀な成績を上げるなどして名前や顔が知られるようになります。
スポーツであれば、高校生で日本代表になったり、日本記録保持者などがそれにあたります。

しかし、光と影のようになるケースがあります。
この運勢の二人兄弟がいて、兄が先に名が売れた場合、弟がその影に隠れることがあります。
兄弟間の運勢配分は、兄が弟の名誉を先食いした形になります。
兄は生涯を通じて名を馳せ、弟は一生涯、名が通らない場合もあります。

兄が先に名が売れた場合、弟は兄の名誉をさも自分の名誉かのようにすることもあります。
会話の切り口を「私の兄は優秀で」とか、母親でしたら「私の息子は優秀で」など、さも自分の冠のように口にする人もいます。

さらにいえば、家族や親族に功名や栄誉が無いときは「先祖は優秀で」「私の知り合いにはこんな人がいて」という言葉で表現する場合もあります。
一族みなが名誉を欲しがるので、自分に名誉がなければ他人の名誉を自分のものにもするような言動になるのです。
形のない名誉をこれほどに追求するところにこの運勢の本質があります。

最後に余談。
朝鮮民族の九割を占める「金」姓にもこの名誉旺盛な運勢がつくようになります。
隣国にみる団結力はいい意味でも悪い意味でも強大です。それはやはり遺伝子からくるものだと合点がいくのです。
国の大半の姓が同じになると、その姓が持つ運勢内容が国民性を形成します。朝鮮民族にマクロ的な血縁第一主義があると判断ができます。

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