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『家三代の興亡』と時代の勢い

すう勢=物事のありさま。なりゆき。

『家三代の興亡』と時代の勢い1
以前、ブログ記事【4低:モテる男の条件(占い的考察)】で、この占い(樹門流占い)の考え方にある『家三代の興亡』と時代の変遷について申し上げました。

その概要は、30数年前のバブル時代、女性は一人で充分に稼げる、強く能力がある男性を求めてきました。
ですが現在は、女性の社会進出が進み、女性が男性に求める理想像は能力だけではなく、居心地の良さ、低負担な男性を求めるようになりました。
時代は、強い男性をトーンダウンさせ、反対に強い女性が増やした。
つまり、時代が下って強い男性から強い女性へシフトしていったその様から、この占いの法則性の『家三代の興亡』とのつながりを見た、という内容でした。

『家三代の興亡の法則』とは?
どんなに栄えた家も丸三代を過ぎると斜陽する家系の流れのことです。
「初代」が苦心して興隆して財産を残しても、「二代目」は財産を徐々に使います。
「三代目」では初代が築いた財産を食い潰すというもので、どの家にもあてはまる厳粛な世の法則です。
名前を(樹門流)姓名判断することによって、「初代」「二代目」「三代目」のいずれかの代が判明します。

『家三代の興亡』で「初代」を築くときは、必ず夫の系譜=男系で夫が実権を握ります。
強い男性が「初代」を築きます。その次の「二代目」では早くも女系化が進み、女性がリードをし始めます。「初代」の後にすでに繁栄している家系では、お金の管理に適している女性リードの要素が求められます。よって女性の力、発言力は強くなります。
そして「三代目」になる頃には、女性はもっと強くなり、逆に男性は弱体化していきます。
「三代目」の男性の妻になる女性はたくましい存在というのが王道になるのです。

そして、先のブログの結びは以下の内容でした。
現在は『家三代の興亡』でいう「初代運」の絶対数が減って、反対に「三代目」の家が増えて、それゆえに強い女性も増えた。
よって女性も権利を主張することができるようになったのではないかと、結んでいます。

詳しくは【4低:モテる男の条件(占い的考察)】
4低:モテる男の条件(占い的考察)1 4低:モテる男の条件(占い的考察)

制度疲労

『家三代の興亡』と時代の勢い2
今年2020年は(正確には昨年末の中国から)歴史に残る大惨事がおきてしまいました。
新型コロナショックによる伝染病の世界的大感染(パンデミック)です。
このコロナはいつか収束には向かうでしょうが、コロナショック以前の世界を“ビフォーコロナ”、以降の世界を“アフターコロナ”と呼ばれることは確実とされる歴史的な大事件に違いありません。

今まさにその歴史の瞬間の中でわたしたちは戦っているところです。
このウィルスは、今後の人との関わり合い方、会社も社会も、国の関係もすべての状況を一変させていくことになると思います。
この惨事を無事に生き残ることが、今のわたしたちにとっての最大のミッションといえましょう。

ところで、歴史小説の大家、故・司馬遼太郎さんは「国のシステムがたとえどんなに優れていても40年以上経つと制度疲労をおこして機能を果たさなくなる。」という内容を著書に書いていたと記憶しています。
「制度疲労」とは、国の組織や秩序を維持するための仕組みが上手く機能しなくなることです。

世界もそうですが、日本の今この状況は戦後以来の国難です。
特定の支持する政治政党はありませんが、経済が完全に停滞するにおいて現実に起きていることに政府の対策が追いついていないように感じます。
短期間でまとめ出来上がった支援制度もありますが、国のあらゆる業種をカバーできる支援、充実は程遠いのが実態ではないでしょうか。
わたしはそこに国の緊急事態に対するスピード感の遅さがいずれくる”大恐慌”の被害を大きくしている気がしてなりません。
そこには政党というよりも、国の仕組みの制度疲労の限界を見るのです。
つまり、今回の事は国の統治制度が経年劣化を起こした結果、初動ミス、ミスへのリカバリー難、経済支援の遅延、縦と横との連携不足。それらが今後の国難を冗長させていく気がするのです。

日本における明治以降の話で制度疲労について考えてみます。
江戸時代という封建主義から、西洋の資本主義というように政体(国の政治機構)が変わったのは明治維新の1868年のことです。(その維新も江戸時代の統治機構が制度疲労の結果で起きたものでした。)

そこから約40年後の日本の姿はどうなっていたでしょう。
西洋の列強主義、いわゆる帝国主義といって、自国の利益・領土・勢力の拡大を目指して、政治・経済・軍事の面で他国を侵略・支配・抑圧し、強大な国家をつくる動きは加速し続け、大国ロシアに日露戦争で勝利し、慢心して朝鮮半島を植民地化します。
さらにそこから30数年後、帝国主義は暴走し、太平洋戦争にて終戦を迎えるのです。

さらに、1945年の終戦後から現在についても考えてみましょう。
まず1945年から40数年後にはバブル崩壊がおこり、日本は(いまだに出口が見えない)デフレ低成長時代になります。
さらにそこから30数年後にいたるまで、リーマンショック、東日本大震災、そして今日のコロナショックにいたります。
“政体は40数年で目詰まりをおこし、70数年にして行き詰まる。”
こんな仮説がひょっとしたら、日本だけではなく世界にも当てはまると思うのです。

奇妙な一致

『家三代の興亡』と時代の勢い3
実はこれは先の『家三代の興亡』の視点でみても目詰まり、行き詰まり説は一致を見るのです。
一世代は27年、約30年とみます。
一世代が活躍するのは30年間。その一世代を軸にすると二世代目は30年目から60年目の活躍期間となり、三世代目は60年目~90年目に続きます。
要するに樹門流占術は、どの家も30年×3世代の90年で家系の興亡は一回りする考え方を持っています。

もし、法則にある『家三代の興亡』でいう、初代運(一世代)の人が終戦後に勃興して興隆した場合、初代は1945年~1975年の30年が興隆期となります。
そして、二代目(二世代)の継続期は1975年~2005年。三代目(三世代)の衰退期は2005年~2035年となります。

いったん焼野原になった日本の中で、終戦を期に家自体がリセットされ、大きな流れとして考えた時、ちょうど活躍された世代の活躍時期が見事に当てはまるご家庭もあるかと思います。
戦後に生きた人を初代とみなした場合、“現在”はまさに『家三代の興亡』でいう三代目が今現在を生きている世代に該当するのです。
この概念は中国、北朝鮮、アラビアを含む欧米諸国に該当していて、特に世襲制の国家はこれらが強く当てはまると思います。

最後に明るい話題でこの記事を終えます。
先ほど申し上げたように、戦後に初代運の人が出た・居た家もあるとは思いますが、別の家では今まさに、すでにご活躍されている興隆する初代運の人が絶対的にいるはずです。
また、辛い長いコロナショックを耐え忍んだ末に、無事に生き残って、これから初代になる人も必ず現れるはずです。

それはあなたかもしれませんし、あなたの周りにいる人かもしれません。
その人は経済面において日本の希望となるでしょう。

さらに日本から世界に進出すれば、世界の希望にもなりうるのです。
そんなことを想像するだけでも、春めいた、いやこれからの新緑の気分に少しでもひたれる気がするのです。

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