直接鑑定ご相談事例

姓名判断×散財 父と子で違う金銭感覚

父の放とうと子供のかっとう

姓名判断×散財 父と子で違う金銭感覚1

「また、お金を使ったの?」と。
母が父を責めている。
わたしは深夜に寝室から居間をこっそりのぞいている。
それは幼少から見慣れた父母のやりとりだ。 

父は昔からお金をもてば競馬やパチンコ、ほとんどが遊興に消えてしまう。
それは幼い頃から理解できないのだが、どうやらお金が入ったら気が大きくなると、大人になった今はそれで“理解”をしている。
せめてもの救いはオンナに手を出さないことだった。

そんな父が反面教師なのか、わたしは大人になってから賭け事はやったことがない。
お金にシビアだ。なぜ親子でこうも金銭感覚が違うのだろうか。

冒頭の父と子。
父はお金を持てばすぐに浪費、生涯を通して“放とう(酒色にふけって品行がおさまらないことや、酒や女におぼれること)”するような人が少なからずいると思います。

もしも子供も同様に“放とう”した場合、その家はつぶれてしまいます。つまりは無くなる、一家離散すらもありえるかもしれません。
しかし、親の代ですでに経済が困窮してお金がなくなったり、後述する運勢の仕組みがあれば、二代続けて散在をするようなケースは“まれ”になるでしょう。

運勢的にみると、一般的には父が“放とう”すると、その子である息子はお金に関してはシビアであることが多いのです。
成人後、その子どもが大金持ちになっても金銭感覚は常識的になるケースが大半です。
ここには樹門流姓名判断の根幹に流れる、「遺伝の法則」があります。

遺伝の仕組み

姓名判断×散財 父と子で違う金銭感覚2
運勢は遺伝されます。
それも逆性の遺伝といいまして、マイナスはプラスに、プラスはマイナスに変わります。
そのスケールの幅はあなたの実の祖父母、実の父母、そしてあなたの三代に渡ります。

仮に祖母が人格を否定された一生であり、何度もなんども祖母は自分の存在を祖父に認めて欲しいと願ったとします。するとその感情は母を介して孫のあなたに遺伝します。
すると、あなたは何がなんでも人格を認めてくれることを人生の目標とする、プライドが高い性格になります。このようにマイナスがプラスに変わるのが「遺伝の法則」です。

今度はプラスからマイナスの「遺伝の法則」です。
祖父が人をアゴで使う、傲慢(ごうまん:人をあなどり見くだす態度であること)で他人の人格、面目をつぶすような生涯を送って巨万の富を得たとします。するとその精神性は逆性となって父を介し遺伝します。
まるで運勢が味方をしてくれないように、あなたは能力があるのにことごとくいつも相手に人格を潰されるような人生となります。そして経済性にも期待はできません。

以上の「遺伝の法則」をふまえて、冒頭の父の“放とう”の件。
もしもその父が能力的な問題で金欠に苦しんだという事実があったとしたら、遺伝子はまず能力の是正をねらいます。遺伝子は生き残る術を遺伝子に刻み込み、あとは次代にその想いを託します。

重要なのは「遺伝の法則」の中で、先祖のマイナス点を子孫がプラスにできるということが重要です。
“魂”が是正されるからです。

霊的なものだと誤解されるかもしれませんが、“魂”は浄化されます。
これは、その浄化とは、その子孫に継続性が出てくる可能性があるというニュアンスです。極めて大切なファクター(要素)です。

一方で、先祖のマイナス面と同じようなことを子孫も行った場合、家はつながらない可能性が出てきます。
要するに祖父母や父母と同じ運勢的な過ちがあると、子孫がつながる継続性は許されない可能性があるのです。
ですから、今回のように父が“放とう”をしたならば、子が“まじめ”に生きることによって継続性が許されるようなところがでてくるのです。

「遺伝の法則」は原則論としては“魂”が浄化されることを望みます。
先ほど申し上げた「運勢的に父が放とう(経済の困窮)すると、その子である息子はお金にシビア(経済の興隆の可能性)であることが多い」というのは遺伝子が生き残りを掛けた闘いの図式のように見ることができるのです。

この「遺伝の法則」は愛情も同じです。なんら変わりません。
愛情面でマイナスであったのなら、プラスにすることによって継続がありえるのです。
離婚・再婚家系でつながってきた家の子孫は、先祖と同じ轍(てつ)を踏まずに離婚をしないことが、その是正(=浄化)につながっていきます。
“祖父母が離婚、孫も離婚”は子孫性が途切れやすくなります。
反対に祖父母が離婚し、孫は結婚生活を忍耐し添い遂げた。
すると、その過程では子供にも恵まれるなど子孫性の継続が見込まれます。 

金ピカ先生

姓名判断×散財 父と子で違う金銭感覚3
“放とう”と聞いてすぐに想定できる運勢型は「中二差型(別称:J型)」「中広型(別称:K型)」でしょうか。

「金ぴか先生」として人気予備校講師だった佐藤忠志さんが今年(2019年)亡くなられました。
予備校の講師だとも思えないようなド派手なスーツ、18金の腕時計、ネックレス、まるでそっち筋のような印象。
一時は時の人だったのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

1980年代、佐藤さんの最盛期の講義料は90分で200万。年間2億円以上の収入があったようです。
ですが、数千万円するクラシックカーを次々購入するなどの浪費がたたり、気づけば一文無し。電気も止められ、家の中は真っ暗になりました。
(週刊現代より抜粋 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67424

中年に差しかかったころ、脳梗塞や心筋梗塞と立て続けに病気を患った佐藤さんを奥さんが献身的に支えていました。収入が激減しても奥さんは支えていたようです。それでも変わらぬ佐藤さんの“放とう”ぶりについに愛想を尽かし、突然出ていったといいます。

長年連れ添った妻からの三行半から、世捨て人のように焼酎とタバコだけの日々、口癖は「俺は生きる屍(しかばね)。やりたいこともなければ、なにもしたくないんだ。とにかくもう世の中への関心がないんだ」

喪失感ばかりが募り、気づけば自暴自棄になり、耐え難い心の痛みを少しでも紛らわそうと、朝から晩まで酒をあおり続けました。
そして2019年の9月、訪問ヘルパーが倒れこんで動かない佐藤さんを発見します。 

何台ものクラシックカーを乗り回し、8億円の豪邸を建てたという話。でも、こうした浪費をやめることができず、まったくお金がなくなり、自らの“放とう”で財産もみんな失ったのです。

その彼の運勢こそが「中二差型(別称:J型)」なのです。
この運勢型の要素にお金に翻ろうされる運勢があります。

つまり、常時、金欠に苦しみます。それは大金持ちになってもその傾向があって、要するに収入よりも支出の方が大きくなりがちなのです。するとお金持ちであろうが、貧乏であろうが財政状況は同じになります。

余談として、J型には懐が深く人間的によくできた人が生まれます。ただし、それはわずかで狭き門です。ほとんどの人が金欠病に苦しみます。ほとんどの人が波乱万丈の人生をおくります。
佐藤さんの記事を読むと、人生とは「何ぞや」という問いが現象的には出てきます。一方で、その名前=運勢に制御された結果だと占い(樹門流)をもって俯瞰(ふかん)するのです。
佐藤さんをして学ぶべきところは多いにあります。

※魂ゆら占いのホームページの無料メニュー「魂ゆら姓名判断」で、あなたやまわりの方に運勢型で「J型」か「K型」を調べてみましょう。
運勢の答え合わせhttps://www.e-tamayura.com/

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