2人の人生は左右される? 双子の運勢と名前

2人の人生は左右される? 双子の運勢と名前

「兄弟・姉妹の名前と運勢」というテーマは過去にいくつか取り上げましたが、今回はその中でも特に命名に悩むことの多い「双子」についてのお話です。

兄弟・姉妹の中でも容姿が似ることが多く、生まれた日も同じである双子。
双子を授かったお宅では、「名前もやっぱり似せたほうがいいのかな?」と悩むことも多いようです。

双子を命名する場合、一般的な命名と異なる点はあるのでしょうか?
双子の運勢と名前の関係について解説します。

そっくりな双子は名前まで揃えるべき?

同じ母親の胎内で同時期に育ち、一緒に生まれた2人の子どものことを一般的に「双子」と呼びます。

双子には「一卵性」の場合と「二卵性」の場合があり、一卵性の場合には一目見ただけでは見分けがつかないほど容姿が似ていることが多いのが特徴です。

2つの卵子にそれぞれ2つの精子が受精して生まれる二卵性の双子と異なり、1つの受精卵が2つに分かれることによって生まれる一卵性の双子は、遺伝子学的には同一の個体であると考えられています。

街に出ると、まるで鏡に映したかのように髪形から服装まで揃えられた双子の子どもを見かけることがありますね。
とても可愛らしいのですが、名前はどうでしょうか?

多くの双子の子どもが、名前の一部を同じ漢字にするなどして名前まで揃えていることが多いようですが、これは子どもの運勢にどのような影響を与えるのでしょうか?

2人とも幸せになってほしい! 「良い総画数」に隠された落とし穴

一卵性にせよ二卵性にせよ、双子の子どもを授かった場合、同時に2人分の命名を行う必要があります。
親であれば、どちらの子にも幸せになってほしいと願うのが当然の気持ちですよね。

双子の兄弟・姉妹であれば姓は同じです。
ですから、一般的な姓名判断において良い運勢とされる総画数にこだわって命名すると、双子揃って同じ総画数になることが多くなります。

例えば、「康介」と「康太」(どちらも11画・4画)や「花奈」と「真奈」(どちらも10画・8画)は名前の音は異なりますが文字の画数は完全に同じです。

これは姓名判断の見地からすると、同姓同名と同じことなのです。

同じ画数=同姓同名である場合、樹門式では運勢や出生順序もまた同じであると考えます。
他人同士が偶然、同姓同名になった場合は心配ありませんが、兄弟・姉妹がこの状態に陥ってしまうことは絶対に避けなければなりません。

いくら同時期に母親の胎内で育ち、同じ日に生まれた双子であったとしても、誕生の際にはどちらかが先に取り上げられ、「長男」「次男」「長女」「次女」といった出生順序ができるはず。
それを無視してどちらの子にも「長男である」「長女である」といった運勢の名前を命名してしまうと、どちらか一方の子どもの存在そのものが危うくなってしまう可能性すらあるのです。

(「親なら知っておきたい、親族と「同姓同名」が子に与える影響」
参照:http://www.seimeihandan.tokyo/nazuke/column06/)

「2人の子どもに同じように幸せになってほしい」という一念で同じ「良い総画数」の名前をつけるご両親の気持ちもわかりますが、それがかえって子どもの運命に思ってもみない影響を与えてしまうこともあるのです。

双子の命名においてもっとも大切なこととは?

双子の命名においてもっとも大切なこととは?

たとえ一卵性の双子であっても、当然同一の人物ではありません。
それぞれが1人の個人なのですから、それぞれの運勢をもたらす個別の良い名前をつけてあげる必要があります。

つまり、双子の子どもだからといって一般的な兄弟・姉妹の命名と異なる点はないということになります。
子どもたちの幸せを願うのであれば、文字や音から受ける印象ではなく、あくまでも運勢を主体に命名するように心がけてください。

もっとも避けるべきなのはいわゆる「通字」(親子・親族間であやかって使われる漢字)を双子の命名に使うことです。
これだけでも双子が同じ運勢型になってどちらかの存在があやうくなる可能性がぐっと低くなります。

双子それぞれが1人の人間として幸せな人生が歩めるような名前をつけてあげられるように、きちんと考えて命名してくださいね。

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